応用情報技術者試験に合格しました
こんばんは、かささぎです。
今年の春に応用情報技術者試験を受けていたのですが、受かってました。
受験記を軽くまとめていきます。
受験二か月前
参考書を買いました。
バイブルです。。。日本語が読めるなら買うべき。。。
~受験前日
一応まじめに勉強しました。
午前は過去問をとりあえず全部解き、間違えたところを分野別にまとめ理解しようとしました。
そのあとにもう一度解いて、まあ合格ラインぐらいは行けるかなって感じになりました。
午後は必須選択のセキュリティの用語だけ覚えました。
正直午前対策だけで時間が無くなりました。
とっかかりが遅すぎましたね。
結局、出たとこ勝負で挑むことにしました。諦めの境地ですね。
当日
午前は問題にUSB typeCが出てきたり、仮想通貨が出てきたりで結構予想外でした。
所感としては、過去問に比べやや難しい気がしました。
午後はとりあえずセキュリティと、開始前から必ず選択することを決めていたプログラミングを解きました。
プログラミングはナイトの巡歴問題が出ました。これが簡単だったので救われた感があります。解答例を見る限りはたぶん満点が取れたと思います。
後の3つの選択は、解けそうなのを5個ほど解いて、その中で点数の取れそうなものを3つ取りました。
経営戦略・システムアーキテクチャ・組込みシステムを選びました。
経営戦略は国語のテストみたいな感じで、文章の抜き出しなどが多く割といけました。
システムアーキテクチャはクラウドに関しての問題が出ました。結果はぼちぼちでした。
組み込みシステモは知りません。。。。。
結果
午前・午後ともギリギリで受かっていたみたいです。
参考書は過去問を解いてパターンをつかむ感じで行くといい気がしました。
実際の試験では過去問になく突然出てくるような問題(仮想通貨など)もありましたが、そのような問題の対策より、頻出する内容を重点的に取り組んだほうが良いと感じました。
午後の試験では、多くの問いを深く考えすぎずスピーディーに解いていったのが功を奏した結果になりました。
また問題文中にヒントがあることが多かったので、時間が余ったら諦めずに読んでみるのもいいかなと思いました。
こんな感じでなっているかわからないアドバイスは終えて、試験を総括します。
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今回はこれ
で何とかなったけど、次回からの試験では真面目に勉強する。
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それでは。